カテゴリ:野風の食材( 34 )

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こんにちは、苗子です!

昨日今日と、苗夫の助けを借りながら、大和と綾瀬で畑仕事に勤しんでいましたが、その合間に小林農園さんの「はるみ」の新米を入手してきました!

収穫は晴れた日でないと出来ないので、毎日天気予報とにらめっこしながら稲刈り日を決められるのですが、今年は天気予報が外れる事も多かったりで、予定が変わる事が多かったものの、無事本日をもって、すべての田んぼの稲刈りが終了したそうです!

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こちらが昨日仕入れてきた「はるみ」です。

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当店は、玄米の状態で仕入れ、お届けする前日に、ご予約頂いたお客様分のみを精米し、冷蔵庫で一晩寝かせた後、鍋炊きします。

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一度に5合まで精米できる精米機で、数度に分けて精米。

新米は、水加減が異なるので、先ほど試し炊きをしました。

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冷めた時に、丁度良い加減になるように、少し水分を多めに炊き上げ、おひつに入れて冷まします。

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写真からお分かりになりますか?

この、ツヤツヤ感!!!

当店のご飯は、普段から大変美味しいとお褒め頂く事が多いのですが、新米は炊いている時の香りからして違いました。

一昨年まで使用していた「キヌヒカリ」と「コシヒカリ」を親に持つ湘南生まれの新品種「はるみ」。

適度な甘さ、ツヤツヤ、モチモチの食感をお楽しみ頂ける美味しいお米です( ´艸`)

…ということで、明日からこちらの新米に切り替えさせて頂きます。

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そして先ほど、明日お届けする分の精米が終わりました!

明日から三日間にわたって行われる「こにし呉服店様 展示会」。

お米も副菜もすべて、その日お届けするお客様だけのためにお作りしたものをお届けいたします。

是非お楽しみになさってくださいませ。

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そして、9月18日に開催される「第二回 野風弁当を食べる会 with 猫月cafe~大和の新米を食べよう!~」の残席も僅かとなってきました。


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小林農園さんがご家族で大切に育てられた湘南生まれ、大和育ちの新米はるみを是非この機会にお楽しみ頂ければ幸いです。

概要は以下の通りとなりますが、「南林間の珈琲屋物語第二回 野風弁当を食べる会~大和の新米を食べよう!~」のイベントページでもご確認ください。

【日時】9月18日(月・祝日)12:00〜13:30

〒242-0006, 神奈川県大和市, 南林間2丁目13番12号地図

【参加費】2,000円

【内容】
・小林農園さんの新米はるみ
・地場のお野菜・果物を使った品々
・猫月さんの美味しい珈琲とサプライズデザート付き♪
・地場の生産物を愛して止まない苗子や梅子の熱いお話

【申し込み&キャンセル受付期限】9月16日(土)10:00 ※参加人数に限りがございます。満員の場合は期限に関わらず、受付を終了させて頂きますのでご了承ください

【お申し込み方法】
・Facebookをご利用の方は、イベントページの「参加する」ボタンを押していただいた方に、当方よりご連絡をさせていただいたうえでご予約確定とさせて頂きます。
・Facebookをご利用でない方は、直接当店までご連絡ください。(電話:070-5086-8357、メール:bento.nokaze@gmail.com)

※キャンセル受付期限は、お申し込み同様、9月16日(土)10:00までに猫月cafeまたは手作り弁当 野風にご連絡ください。それ以降はキャンセル料金100%頂戴いたしますのでご注意くださいませ。

「自家製」と「地場産」にこだわった野風のお弁当のご注文方法は、こちらでご確認ください。


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by bento_nokaze | 2017-09-10 17:10 | 野風の食材 | Trackback

初めまして、春子です♪

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初めまして、春子ですm(_ _)m

最近は夏日が続いていましたが、今日は春らしいお天気になりましたね♪

昨日は今年の桜の塩漬け用の八重桜を収穫すべく、綾瀬に行っていました。

例年ソメイヨシノが散り始め、八重桜が咲き始める頃になると、今年はいつ、どこの桜で仕込むのか、ドキドキ、ワクワクし始めます^^

今年は実家近くで、八重桜をお持ちの方がいらっしゃり、そちらの八重桜を使わせて頂く事になりました。

帰宅後すぐに塩漬けして、水が上がるのを待っている状態です^^

そして帰りに、これまた地場の春の訪れを感じる品を仕入れ、下ごしらえをしていました。

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毎年この時期には、いつもお世話になっている農家さんの○○○○が出始めるのを待ち望み、仕入れたその日に下準備。

こちらは明日のお弁当にお入れする予定です^^


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そして今日はまた野上豆腐さんで出来たての雪花菜を仕入れて、明日お弁当といっしょにご注文頂いているオカラチョコレートケーキを焼き上げました( ´艸`)

気に入ってくださる方は、まとめてご購入頂く方が多い、このオカラチョコレートケーキ。

粉・油不使用のこちらは、個人差はあるとは思いますが、デトックス効果満載のヘルシーケーキです^^

昨日の桜の収穫前には、苗太郎の畑のお手伝いもして、夏野菜の定植の準備。

これからの時期は、大和と綾瀬の二カ所の畑に、育苗中の固定種野菜達の定植をするため、移動が多かったり、畑にいる事が多く、すぐにお電話に出られない場合がございます。

今年のゴールデンウィークは、定休日の日曜日を除き、通常通り営業させて頂きますが、万が一留守番電話になってしまった場合は、メッセージを残して頂ければ折り返しお電話させて頂きますのでご了承くださいませm(_ _)m

地場のお野菜も端境期を脱してきましたので、地元の春を是非当店のお弁当で感じて頂ければ幸いです^^

「自家製」と「地場産」にこだわった野風のお弁当のご注文方法は、こちらでご確認ください。

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by bento_nokaze | 2017-04-21 17:25 | 野風の食材 | Trackback
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今は新米シーズンとなっていますが、今日は9月末より使用している湘南産まれの新しいお米「はるみ」のご紹介をさせていただきます。

この「はるみ」は、平塚にあるJA全農営農・技術センターで開発されたもので、「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」を両親に、良食味・安定生産の特性を持つ品種として開発され、平成26年に品種登録、平成27年度から神奈川県奨励品種とされました。

例年お米でお世話になっている小林農園さんでは、昨年まで主力商品として育てられていた「キヌヒカリ」に代わり、今年から「はるみ」一本で統一されました。

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こちらは、田植え直後の様子ですが、収穫直前には…、

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こんなに大きくなっていました!

こちらは昨年も「はるみ」を育てられていた一反の田んぼ。

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こちらは昨年までキヌヒカリを育てられていた二反の田んぼです。

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防鳥ネットに覆われて、大切に育てられたこちらは、9月の台風到来前に無事収穫されました^^

当店では玄米で仕入れ、毎回ご予約分のみ精米しています。

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玄米を精米器にかけ…、

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ものの数分で綺麗な白米の出来上がり♪

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選別された糠は、すぐに煎って煎り糠にしてからぬか床に足したり、根菜の下ゆでに使ったり、畑に蒔いたりと、こちらも無駄なく使用^^

精米したお米は一晩冷蔵庫で寝かせ、落ち着かせてから炊いています♪

当店では、ご予約一組様につき、白米・雑穀米入り・玄米の三種類のうち、お一つをお選び頂いています。

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羽釜を使ってガス火で、少し水分多めに炊いたご飯は、お櫃に入れて余分な水分を飛ばし…、

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冷めた時に丁度良い固さになるように炊いています。

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こちらは雑穀米入り。

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そしてこちらは玄米です。

「はるみ」という品種名は、育成地である湘南地域の「晴れた海」に由来するそうで、「炊き上がりのご飯の色が白く、絹のようにつややかな米肌を表わす。(日本穀物検定協会)」と言われたキヌヒカリのツヤとモチモチした食感、そしてコシヒカリの甘みを合わせ持ったお米となっています。

平塚生まれ、大和育ちの新米を、是非お召し上がりください♪

「自家製」と「地場産」にこだわった野風のお弁当のご注文方法は、こちらでご確認ください。

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by bento_nokaze | 2016-12-06 14:10 | 野風の食材 | Trackback

ご縁に感謝!2016年春の初物♪ ~タケノコ~」 の続きです。

地場のタケノコの初物を手に入れる事が出来たその日は、こちらもずっと待ち望んでいた物が届きました!

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八重桜です!

桜の塩漬けは、この八重桜で作るのですが、毎年手に入れるのに苦労しておりまして…。

桜の塩漬けに最適なのは、7~8分咲きの頃なのですが、人々が愛でるための木から失敬するのは厳しいと、八重桜をお持ちの方をずっと探しておりました。

知り合いの農家さんに色々聞いてみたものの、皆さん桜は無いと…。

そんな中、昨年南高梅でお世話になった滝本さんが造園業をやられている事を思いだし、もしやと思ってご連絡してみた所、なんとすぐに返信が!

「メール読んでビックリぽん! と言うのは…松田町寄(ヤドリギ)にその桜漬けにする桜を採って出荷する手伝いにいくんです。」

なんという事でしょう!

桜漬けにするのに良いタイミングは、本当に限られているので焦っていたのですが、こんな偶然ってあるのでしょうか!?!

…ということで、今年は滝本さんのご友人の安藤さんの桜を使わせて頂く事になりました。

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こちらは滝本さんが送ってくださった安藤さんの桜畑の写真です。

まさに塩漬けに最適な咲き具合の桜が一杯!

こちらは桜の塩漬けにする専門の桜を育てられていて、この時期になると地域で一斉に収穫して、塩漬け業者に渡され、その後塩漬け業者の方がまとめて塩漬け・販売をされるのだそうです。

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滝本さん他、お手伝いの方々含めて桜摘みをされている様子がこちらです。

周りには道路も何も無く、桜と畑があるのみで、時々鹿も出るそうです。

そんな自然豊かな場所で育てられた無農薬の摘み立ての桜を、帰り際に滝本さんが届けてくださいました。

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袋1杯くらいで十分ですとお願いしていたのですが、綺麗な色の八重桜が段ボール一杯!

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そして左上の袋には、なんと採れ立てのコゴミまで!

お野菜の端境期にある今、どんなに貴重な事か(T_T)

興奮冷めやらぬ状態で、採れ立ての桜の下準備に入ります。

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大量の水で丁寧に洗いますが…、

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汚れが殆どありません!

石のように見えるのは、桜と枝を繋ぐ部分。

それだけ綺麗な場所で育てられているんだろうと言う事がすぐ分かりました。

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余りに大量のため、何度かに分けて、それぞれ数度洗い…

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水気を切って下漬けに入ります。

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大量の桜に塩を塗し…

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塩漬け完了!

採って来てくださったその日にここまで完了させ、水が上がるのを待ちます。

この日は、タケノコが来てからは、下ゆでの熱気で厨房内はムンムンしていましたが、桜が到着した後は、桜の香りで一杯♪

図らずも待ち望んでいた物が二つ同時に手に入り、興奮がなかなか覚めない1日でした。

ご縁に感謝!2016年春の初物♪ ~タケノコ~」 に引き続き、非常に長くなってしまいましたが、当店が地場産と手作りにこだわっていけるのも、ご協力くださる生産者さんのお陰です。

開店当初は、大和にこんなにも農家さんがいらっしゃる事を知らなかったし、お野菜だけでは無く、お米や梅まで作られている方がいらっしゃるとは思いもよりませんでした。

出来る限り地場の新鮮な物を…という思いを持ち続けていても、自分一人だけではどうにも出来ません。

梅でお世話になっている滝本さんと、神谷さんは、野風のご飯でお世話になっている小林農園さんからのご紹介。

タケノコや栗でお世話になっている小林さんは、平本花園さんから。

まだお逢いした事は無いけれど、いつか必ずお逢いしたいこの桜の大井松田の安藤さんは、滝本さんから。

このように当店の地場の食材…、特にこういった限られた時にしか手に入れられない物は、本当に多くの方々のご協力、ご縁を得て、手に入った物ばかりです。

日々お世話になっている生産者の方だけでなく、私が弁当屋をやっているということで、珍しい物が手に入ったらお声がけをしてくださる方々も沢山いらっしゃいます。

一生懸命育てられている、作られている地場の食材を使って美味しい物を作りたい。

採れ立ての味、素材の味を楽しんで頂きたい。

そんな思いで日々仕事をしております。

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先ほどの安藤さんのこごみは、余り市場に出回る事の無い平本さんの葱坊主や、小林さんのタケノコに加え、翌日お届けしたお弁当にお入れしました。

迷ったあげくに、丁寧に洗ってさっと湯がき、おかかを乗せただけにして、まずは採れ立ての味をお楽しみ頂き、その後自家製ポン酢でお召し上がり頂くようにした所、お召し上がり頂いたお客様も大変喜んでくださいました。

改めて、ご協力くださる皆様に感謝し、当店のお弁当をお召し上がりになるお客様にも、当店の食材が手に届く背景や物語を今後もご紹介出来ればと思っています。

こちらの桜は塩漬け作業が終わり、現在自家製梅酢に漬けている最中ですが、出来上がり後にまたご紹介させて頂きますので、お楽しみになさってくださいませ♪

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by bento_nokaze | 2016-04-23 16:32 | 野風の食材 | Trackback
今週のお弁当は多くのご縁のお陰で、春の初物をお届けする事が出来ました。

今日は数度に分けて、それらが当店に来てくれた経緯についてご紹介させて頂きます(今日はきっと長くなりますがご容赦くださいm(_ _)m)。

当店は、完全ご予約制の仕出し弁当屋で、お届け時間を11時半~14時までとさせて頂いておりますが、それ以外の時間帯は、お弁当をお作りするだけでなく、調味料や保存食を作ったり、自分の畑の管理、ご予約頂いたお客様にお作りするお野菜を、あちこちの農家さんに仕入れに行くという毎日を送っています。

時間のある時は、お手伝いをしたり、たわいないおしゃべりをしたりしているのですが、その日はたまたまご予約が無い日で、朝は自分の畑の整理、そして午後は平本さんの所に行って、こちらのお弁当にお入れした葱坊主やブロッコリーを一緒に収穫させて頂いてました。

ハウス内の草むしりのお手伝いをして、お茶が済むと、「今から小林さんの所に苗を納品しに行くんだけど、一緒に行く?」と言われ、伺う事になりました。

大和には「小林さん」という名字の方が多いのですが、こちらの小林さんは小林農園さんでは無く、夕焼け市と朝霧市に出店されている小林さんで、例年栗仕事の栗でお世話になっている方でもあります。

とっても仲の良いご夫婦二人で主に畑仕事をされているのですが、伺った時は丁度お休みを取られようとしている所でした。

頼まれていた苗を置いてすぐ帰る予定が、お茶をご馳走になったりしていた所、お父様が「タケノコ出来てるけど要る?」と…。

タケノコ待ってたんです~!!!!!

まだ少し先だろうと思って全然期待をしていなかったのでビックリ!

…ということで、畑仕事を終えられた後、伺う事になりました!

私は長靴を履いていたものの、雨が降った後だったこともあり、階段がある方から登っていきましたが、ご自宅裏の急斜面をスイスイ登られるお母様。

頼もしいと思いながら拝見してると…

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あちこちに頭を出したタケノコが!

過去には、瀬沼さんの所や、川口さんの所で実際にタケノコを掘らせて頂いたのですが、タケノコの根が張っているので、上手く掘るにはコツがあるんですよね。

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今回はお母さんがあっという間に掘ってくださいました!

こちらが今回購入させて頂いた物♪

採れ立てのタケノコは、下のイボイボが真っ赤です^^

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タケノコは掘ってから時間が経つとアクが増してくるので、すぐに帰宅して日々の精米で出る糠と、自家製無農薬鷹の爪で下ゆでをしました。

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ゆで汁に浸したまま一晩置いた物は、水に浸けて保存しておくと一週間ほど持つのですが、ご予約頂いている分以外は、長期保存出来るように使いやすい分量を煮沸殺菌したガラス瓶に入れて、また煮沸して脱気します。

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こうして冷蔵庫に保存しておけば、一年は持ちます♪


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昨日もご紹介しましたが、毎年タケノコの初物は、素材の風味を感じていただけるよう、シンプルに焼いてステーキにする事が多いのですが、今年は川口糀店さんの米糀で作った塩糀少量と採れ立ての木の芽を和え、噛めば噛むほど筍の風味を感じて頂けるよう仕上げました。

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山椒の葉である木の芽は、今は無き野風二号畑の地主さんの所で、お詰めする直前に収穫させて頂いている物で、風味をより際だたせてくれます♪

タケノコそのものの風味がして美味しかったと、お召し上がり頂いたお客様からは大変ご好評頂きました♪

農家さんとの繋がりで待ち望んでいたタケノコが手に入ったその日、他にも待ち望んでいた物が届きました。

長くなったので、そちらはお次の記事にさせて頂きますm(_ _)m

続く

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by bento_nokaze | 2016-04-23 15:30 | 野風の食材 | Trackback

川口さんの金胡麻の選別

おはようございます。

アップが大変遅くなりましたが、本日はこちらでご紹介した金胡麻の選別作業の様子をご紹介させて頂きます。

川口糀店さんが、無肥料・無農薬で育てられた貴重な金胡麻。

前回は、収穫後、スペースのある義父母の所に持って行った所までご紹介しました。

乾燥させるために、雨よけがある場所でハシゴをかけて横にしておいたのですが、そのままだと弾けた胡麻がポロポロ落ちてきてしまうということで…、

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陽の当たる場所に移動し、鞘が上を向くようにしておきました。

その後、お天気の良い日にはビニールシートを外し、夕方や雨の降った日にはシートを被せる作業を義父母にお願いしました。

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干し始めは胡麻が見えてきていましたが、日数を重ねるうちにどんどんこぼれ…、

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最終的には、種の多くが鞘から落ちている状態になりました。

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そしてシルバーウィーク最終日の秋晴れの日、鞘に残っている金胡麻の取り出し作業です。

シートに種が落ちていないのは、日々義父母が集めていてくれたお陰です。

ありがたや~。

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主人の助けも借りて、縛っていた紐を解いて叩きながら、残った胡麻を落としていきます。

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鞘も一緒に落ちていますが、

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落ちた鞘を見てみても、胡麻はきちんと取れています^^

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粗めのザル、細かめのザルで鞘や枝などの大きなゴミを除き、その後もザッザッとあおりながら取り除き…、

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小さいゴミと胡麻のみ選別されました。

「唐箕(トウミ)」と呼ばれる風でゴミと実を選別する機械があれば良いのですが、そういった機械は当店には無いため、ここからは水を使って洗いながら更に選別していきます。

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水の中に浮いてきたのは、ゴミや中身の入っていない軽い胡麻です。

上に浮いた物を取り…、

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土や石も被っているので、何度も洗い…、

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洗い終わった状態がこちらです。

こちらは胡麻の「種」の状態のため、湿ったままにしておくとすぐ発芽してしまうとのこと。

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細かな洗濯用ネットに入れて脱水し、

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一週間ほど天日で干しました。

これで出来上がりかと思いきや…

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干し上がった物を見てみると、鞘の間の部分(白く囲った場所)が所々に見受けられたので…、

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主人の手も借りながら、取り切れなかった物をピンセットで取り除き…、

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やっと選別が終了です!

日々の仕事や栗仕事の合間にお天道様と相談しながらの天日干しとなり、収穫から最終的な選別に行き着くまでに随分時間がかかってしまいましたが、家族の助けを借りて、何とか無事終了しました。

結果的に収穫出来たのは、約1.2kg。

胡麻が小さいだけに骨の折れる作業でしたが、香りや風味は格別。

現在は種としても使える「生胡麻」の状態にしており、お使いする際に煎って使用しています。

こちらの貴重な金胡麻は、量に限りがございますが、ある限り使わせて頂きます。

改めまして、川口糀店さん、どうもありがとうございました。

大切に使わせて頂きますm(_ _)m

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by bento_nokaze | 2015-10-10 07:08 | 野風の食材 | Trackback
G.W.も終わりを迎える頃、大和の畑を借りている地主さんに声をかけられ、頂いた物があります。

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フキです♪

子供の頃から余り好き嫌いの無かった私ですが、このフキだけはダメでした…。

食感と「匂い」が何とも言えず、特に母が作ってくれた蕗と高野豆腐の煮物は大の苦手で、鼻をつまんで食べていた事を今でも覚えています。

しかし、いつの頃からかこの蕗の「香り」と食感が大好きに♪

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サッと湯がいて灰汁を抜き、出番を待っておりましたが、本日はこちらをタップリ使った一品が登場予定です!

ご予約されたお客様、楽しみになさってくださいませ♪

「自家製」と「地場産」にこだわった野風のお弁当のご注文方法は、こちらでご確認ください。
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by bento_nokaze | 2013-05-08 07:39 | 野風の食材

貴重な長葱

おはようございます。

明日5/3~6日までG.W.のお休みを頂くため、今日はお休み前の最後のお届け。

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いつものように7時過ぎには厨房の掃除をして、小林農園さんのキヌヒカリを精米。

雨の中、畑に行って収穫してまいりました。

そして本日やっと収穫出来たのが…

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自家製無農薬長葱です!

ずっと植えていたのですが、こちらこの二本しかございませんっ(>_<)

化学肥料を使わず、有機肥料だけを使っているのもあってか、成長がゆっくりなんです。

普段長葱は、瀬沼さんの長葱を使わせて頂いているのですが、瀬沼さんの立派な長葱と比べると、細いものの、お弁当に入れるにはやっと丁度良い大きさになってくれました♪

本日は、卵焼きとメインに添えてお入れいたします。

ご注文頂いているお客様、楽しみになさってくださいませ。
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by bento_nokaze | 2013-05-02 08:02 | 野風の食材

大和の筍

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昨日も仕入れる事が出来ました♪

毎朝精米する小林農園さんのキヌヒカリの糠と、自家製無農薬唐辛子を使って、あく抜きが終わりました。

本当は沢山仕入れ、瓶詰め→煮沸消毒して来年のお正月用に取っておきたいのは山々なのですが、そこまでの量は残念ながらありません…。

…ということで、もう暫く、日替わり弁当で大和の筍をお出しする事が出来そうです!

無くなり次第終了となりますが、大和の旬の味を、当店の日替わり弁当で是非お楽しみくださいませ。

【お願い】
当店は、出来る限り新鮮な物をお届けするため、原則ストックをご用意しておりません。
ご予約は、前営業日(月~土曜日)までにお願いいたします。

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by bento_nokaze | 2013-04-26 10:03 | 野風の食材 | Trackback

大和産津久井在来大豆

天候不順な日が続いておりましたが、雨の合間をぬって、やっと仕入れてまいりました。

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今年の大和産津久井在来大豆です。

津久井在来大豆は、生産出来る量が少なく「幻の大豆」とも言われていましたが、現在は「かながわ農の逸品」の一つとして、県をあげて推奨する大豆となっています。

当店の味噌作りで使用する大豆は、今年も昨年と同じく、大和の城ケ岡ファームの小林さんの津久井在来大豆にです。

昨年までは2月~3月頃仕込んでいたのですが、昨年仕込んだ分がまだあるので、今年は恐らくG.W.あたりに仕込む事になるのではと思っています。

昨年の味噌作りの様子は、こちらでご紹介しています。
2012年 味噌づくり 【その1】 ~大和産の大豆~
2012年 味噌づくり 【その2】 ~大豆の蒸し上げ~
2012年 味噌づくり 【その3】 ~麹と塩のお話~
2012年 味噌づくり 【その4】 ~大豆潰しから味噌玉作成まで~
2012年 味噌づくり 【その5】 ~容器に入れる・保存~

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こちらは昨年11月に天地返しをした時の物です。

まだ仕込んで半年ほどなので、白味噌のような状態でした。

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そしてこちらは、本日の様子です。

醗酵が進むにつれ、塩の角が取れ、コクと旨味が増して参ります。

現在当店で使用している味噌は、殆どがこちらの一年仕込みの味噌となり、時々綾瀬産大豆で仕込んだ2年物を使用しております。

大和産津久井在来大豆、塩、そして秋田産の麹のみを使ったこちらの自家製無添加味噌。

残念ながら、お味噌のみ販売する分までお作りしていないのですが、当店のお弁当の味噌漬けや、和え物などで使用しております。

是非、一度ご賞味くださいませ。

【参考サイト】
・平成19年 6月 神奈川県農業技術センター普及指導部 大豆「津久井在来」の来歴について(PDFファイル)


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by bento_nokaze | 2013-04-12 11:33 | 野風の食材 | Trackback

神奈川県大和市中央林間にある完全ご予約制の仕出し弁当屋です。「地球と身体に優しく」をモットーに、「自家製」と「地場産」にこだわったお弁当をお届けします。


by bento_nokaze