「第四回 梅子と始める梅仕事♪」講座、無事終了しました!

b0244034_07181015.jpg
第四回梅子と始める梅仕事」講座、無事終了いたしました!

b0244034_07181124.jpg
講座では、今年でお付き合いも6年目となる神谷さんの小梅ちゃんを使用させて頂きました。

今年の講座開催日前は、生憎雨の天気予報で、コロコロ変わる予報と、ずぅ~っとにらめっこしながら、5/23(水)に収穫する事に決定。

b0244034_07181079.jpg
午後から雨が降るという事だったので、8時前に収穫を開始。

今年は強風の日が多く、潰瘍病という病気にかかってしまった梅も多かったので、例年以上に時間をかけて神谷さんと二人で丁寧に収穫しました。

b0244034_07181063.jpg
今年は暑くなるのが早く、熟すのも例年に比べて早いということで、一週間ほど早く講座を開催しましたが、去年開催時と同じ位の状態でしょうか。

柔らかく美味しい梅干しを作るには、まだ若干青い状態でしたが、想定内。

生徒さんには追熟の方法もお伝えするので大丈夫です!

なんと収穫し終えて、写真を撮り終えた瞬間に雨が降ってきたので、本当にラッキーでした^^

b0244034_07242645.jpg
そして二日後の講座開催日は、まずは当店のお弁当と、梅子が過去に作った収穫時期、産地、色、熟成期間、大きさが異なる梅干し、梅を使った様々な調味料を試食しながらお召し上がり頂きました。

メインは、当店自慢の大和産津久井在来大豆で作った五年熟成自家製味噌を使った豚の味噌漬けにしましたが、副菜は梅を使った調味料を使ってサッパリお召し上がり頂けるものを意識してお作りし、通常のメイン1品より品数も少し多いだけでなく、梅子が「究極の梅仕事」と思ってお作りしている梅の甘露煮も特別にお入れしました!

梅の調味料は、梅の収穫時期や、熟成期間が違う物を比べながらの試食。

卵焼きや小林農園さんが作られたハルミのご飯の美味しさ、手間暇かけてお作りした甘露煮もお褒めの言葉を頂きながら、梅だけでなく他のお弁当の中身や作り方などお話しながら約一時間のお食事・妄想タイム。

副菜の一品で、食欲が落ちがちな夏でも、梅の調味料があれば、サッパリ、それも火を使わず、簡単に調理できるレシピもご紹介させて頂き、ご自宅に帰られてからの梅仕事に夢を膨らませて頂きました^^

実際に食べ比べて出来上がりのイメージを頭に描いて頂いた後は、参加者皆さんと合計1kgの小梅ちゃんを使って梅仕事開始です!

b0244034_07181027.jpg
最初に水に浸ける時だけに見られる産毛が水を弾く小梅ちゃんの宝石のような様子。

毎回梅仕事の楽しいメインイベントの一つとなるのですが、今回の講座でも皆さん喜んで頂きました( *´艸`)

b0244034_07264398.jpg

バスタオルの上でコロコロ転がしながら、水分を取った後はみんなでホシ取り。

b0244034_07550769.jpg
しっかり水分を取って乾かした後は、アルコール消毒してから塩をまぶし、密閉袋に入れて、塩漬けまでが終了。

梅子の作り方は、ふっくら柔らかい梅干しを作るため、ギリギリまで梅を追熟させて、重石をしない方法となります。

b0244034_07242628.jpg
梅干しづくりは、一日で終わる事が出来ず、赤紫蘇を入れる場合や、干しの作業を経て出来上がるため、毎年修正・加筆しながら作成している講座資料も、梅仕事のカギとなる梅の色や状態を見極めるため、全編カラーの写真付き。

資料を元に、梅子が失敗や成功を重ねつつ、10年以上かけて習得したコツを伝授させて頂きました。

美味しい梅干しを作るには熟度の見極めがポイントの一つになるものの、毎年梅の熟す速度が違い、講座開催日を決定するのが本当に難しく、短い告知期間にも関わらず、満席で開催させて頂きました。

今回は初めて参加される方が半分、過去にも講座に参加してくださった方が半分で、市内在住の方よりも、市外から参加して下さった方が多い講座となりました。

お忙しい中、皆さんご都合を付けてご参加頂き、ありがとうございました。

基本的に一度講座に参加して頂ければ、以降はご自身で梅仕事が始められる講座内容となっているのですが、この講座を楽しみにして続けて参加して下さる方も多く、今年も参加ご希望だったけれど、今回は都合が合わず断念せざるを得なかった方もいらっしゃり、申し訳なく思っています。

講座を開催するまでは、梅子一人で楽しんでいた宝石のような梅ちゃんをはじめ、梅仕事の楽しさを、皆さんご自宅に帰られてからご家族の方と一緒に体験されている様子を続々と報告してくださり、本当に嬉しく思っています。

講座では、なぜ地場産にこだわるのかを含めお話させて頂きましたが、地場の物に限らず、手仕事、料理をする物に対して、感謝と愛情を持って作業をする事の大事さ、楽しさを感じて頂けたら幸いです。

最後になりますが、梨の摘果作業でお忙しい中、ギリギリまでスケジュール調整してくださった神谷さん、これまたお忙しい中、梅の性質、梅子の講座の主旨をご理解頂き、短い時間の中、日程を決めて今年も講座の開催をさせて頂いたあとりえ・すぱいすさんに心から感謝の気持ちを述べさせて頂きます。

どうもありがとうございました。

なお、今年は裏年にあたり梅の収穫量も少ないため、昨年初めて開催出来た大梅の講座は開催しない予定でおりますのでご了承ください。

神谷さんの梅はグリーンファームあい菜フローラ店を中心に販売されていますが、出荷状況は日々異なる状況だそうです。

梅の旬は本当に短いです。

出逢った時が作り時ですので、是非多くの方に梅仕事を始めて頂ければ幸いです。

今年も新たな梅子さん、梅男さんが誕生しますように^^

[PR]
トラックバックURL : https://nokaze55.exblog.jp/tb/28336168
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by bento_nokaze | 2018-05-28 08:54 |  L梅仕事 | Trackback

神奈川県大和市中央林間にある完全ご予約制の仕出し弁当屋です。「地球と身体に優しく」をモットーに、「自家製」と「地場産」にこだわったお弁当をお届けします。


by bento_nokaze