【第一弾 究極の梅仕事】梅の甘露煮

こんばんは、梅子ですm(__)m

今日は先週三日がかりで作り上げた梅子の中での究極の梅仕事、甘露煮をご紹介させて頂きます。

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こちらは、6月9日に神谷さんの小梅の収穫のお手伝いに行ったときに仕入れてきた神谷さんの大梅の青梅で、今週末6/17(土)に開催される「第三回 梅子と始める梅仕事♪」でも使用する梅ちゃんです。

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こちらでご紹介したように、収穫した翌日、野風家の定番梅酒のジンを使った梅酒を少し作った後は、梅子が梅仕事の中で一番大変だと思っている梅の甘露煮を作っていました。

梅干、梅酒、梅を使った様々な調味料は、それぞれの風味を生かして、出始めの青梅、終わりに近い完熟梅で作る事が出来ますが、甘露煮だけは青梅で作ります。

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梅の甘露煮で大変なのは、まず破裂しないように穴をあけること。

ブスブスブスブスと一人黙々と梅に竹ぐしを刺していきます。

昨年の甘露煮は、上手くできたものの、柔らかすぎて、 もしかしたらお届けしている間に破れてしまっていた可能性もあるので、今年はまずは、1.5kg、50個弱で、「柔らかいけど破れにくい究極の甘露煮」を目指して「仕出し弁当屋の梅の甘露煮」作りの実験の始まりです!

第一弾はいつもに比べて量が少なく、そんなに大変ではなかったものの…、

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すべての梅にブスブス穴をあけるまで一時間ほどかかりました(^_^;)

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青梅はアクが強いので、柔らかくしつつ、あく抜きをするため、水からじっくり弱火で火を入れていきます。

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50度になって、アクが出てきたら水を変え、また同じ事の繰り返し。

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梅の種類や、収穫時期によってアクの度合いも違うので、あく抜きしては味見をして、まだあくが残っているなと感じたら、再度あく抜きしながら梅の固さを見ていくため、毎回同じ回数や時間とは限らず、時には一晩置くこともあります。

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アクを抜きすぎる事なく、良い具合の柔らかさになった所でやっとグラニュー糖を入れていきます。

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一度に入れると固くなってしまうため、今度は数度に分けてグラニュー糖を投入。

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決して沸騰させる事なく、落し蓋代わりに乗せたクッキングシートの上からグラニュー糖を加え、溶けたころに次のグラニュー糖を投入…といった感じで進めていきます。

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初日から三日目、やっと完成しました!

今年は青梅の青を引き立たせるため、宝の持ち腐れ状態と化していた銅のボールを使いました。

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今年の第一弾は、少しシワがよってしまったものがあったものの、破れたものは殆どなく、まずまずの出来と言った所でしょうか。

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そして今日は、昨日梅夫と収穫した大和産無農薬梅で特大銅ボールを使った第二弾が始まっております。

今日は第一弾の3倍ほどの量があったので、さすがの梅子もブス子の時は、ため息を5回ほど…、いや10回ほど…、いや多分30回以上はついていた気がします(;´・ω・)

殆どの梅仕事を楽しく作っている梅子ですが、この甘露煮だけは毎回緊張しながら気合と根性を入れて作る一品です。

こちらは非常に手間暇かかり、数を多くお作りすることが出来ないため、現在は特製弁当のみお入れしておりますが、大変ご好評頂いております。

「自家製」と「地場産」にこだわった野風のお弁当のご注文方法は、こちらでご確認ください。 


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そして、今年は小梅で開催した「第二回 梅子と始める梅仕事♪」に続き、神谷さんの大梅で作る「第三回 梅子と始める梅仕事♪」講座を開催します。

開催日は6/17(土)、受付締め切り期限は6/14(水)です。

ご興味ある方は、梅の甘露煮の作り方もコツをお教えします( ´艸`)

梅仕事をした事のある方も、初心者さんも、すべての方々に楽しんで頂ける内容を考えておりますので、こちらで詳細ご確認頂き、是非地場の梅で梅仕事初めて頂ければ幸いです♪

参加ご希望の方は、「あとりえ・すぱいす」さんのFacebookのイベントページで参加表明して頂くか、046-205-3461までご連絡ください。

場所:あとりえ・すぱいす(大和市南林間1-11-5)
日時:2017年6月17日(土) 12時30分~15時30分
費用;税込4,500円 (「手作り 野風」のメイン1品弁当、神谷さんの大梅1kg、塩、密閉袋込み)
申込受付期限:2017年6月14日(水)
持ち物:エプロン、三角巾、清潔なタオル2枚

講座開催に伴い、6/17(土)のお弁当のご注文予約は終了とさせて頂きますのでご了承ください。

また、6/21(水)はご予約一杯につき、受付を終了させて頂きます。

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by bento_nokaze | 2017-06-12 21:24 |  L梅仕事 | Trackback

神奈川県大和市中央林間にある完全ご予約制の仕出し弁当屋です。「地球と身体に優しく」をモットーに、「自家製」と「地場産」にこだわったお弁当をお届けします。


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