夏野菜の定植【一号畑編】

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おはようございます、苗子ですm(_ _)m

今日は仕事がお休みの苗夫と共に、朝から夏野菜の定植をしていました。

こちらは、簡易育苗ハウス自宅リビングに日々移動しつつ、大切に育ててきた固定種の苗達です!

先日来お話ししているように、今年は例年に比べ気温が低かったものの、寒い日や風が強い日は、自宅リビングに移動させる時間を長くしたり、暖かくなってきたら、簡易育苗ハウスのビニールを開けっ放しにするなど、温度管理に気を遣って育てて来たのもあって、もう簡易育苗ハウスには入れるのは難しいほど立派な苗に育ってくれました^^

これらの苗から、大和にある野風一号畑と、綾瀬で父が管理している苗太郎畑に定植する苗を選んでいきます。

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定植とは、苗を畑に移植する事ですが、畑の方は整理をしつつ、既にマルチを張り、 昨日ご紹介したように、支柱を建てて、定植予定の苗達をストチュウに浸けておきました。

ストチュウとは、木酢液や焼酎を1000倍ほどに薄めたもので、防虫効果があるとされている物ですが、今年も大和産の竹酢液を使用しました^^

定植前の前夜に、こちらのストチュウに一晩浸け、翌日定植した後は、原則水をやらない方法を取っています。

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野風一号畑への定植選抜組の、自家採種二年目の固定種ステラミニトマト。

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こちらは二種の固定種で、左の小さい方が自家採種二年目の真黒茄子、右の大きい方が仙台長なすです。

毎年育苗している時は、長なすの方が成長が早いのですが、実際に生るのは真黒茄子の方が多く、仙台長なすの自家採種はまだ出来ていないのですが、今年はどちらも元気に育ってくれる事を祈っています。

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こちらはブルームと呼ばれるイボイボが多く、瑞々しく、食感がとても良い固定種の神田四葉胡瓜。

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こちらは以前白ゴーヤと交配させてしまったため、昨年また採種しなおしたゴーヤ。

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そしてこちらは京野菜として有名な辛くない固定種の万願寺唐辛子です。

まだ移植予定の苗はあるのですが、他に植わっている物があるので、今日の所はひとまずこれらを定植します。

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昨日からストチュウに浸けておいたステラミニトマトの苗も良い具合に根が張ってくれています♪

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トマトは、花芽が付く方に実がなっていくので、収穫しやすいように花芽を通路側に向けて定植。

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仙台が長なすも…、

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真黒茄子も、一番花の花芽が付き始めています♪

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ステラは茎の部分からも根が出てくるので、少し深めに定植して、太い支柱の方に誘引させました。

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風避けや防虫もかねて、茄子や万願寺唐辛子は、寒冷紗で覆いました。

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神田四葉胡瓜もネットに向けて誘引。

胡瓜は根を傷つけると特に弱いお野菜なので、気を遣って移植し、誘引する支柱も根から離して刺しました。

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昨日ご紹介した便利グッズに加え、こちらのクリップもとっても便利な物の一つ。

100円ショップでも売られており、大きさも二種類あるのですが、紐で八の字にゆわくより、余裕を持たせつつ、支柱に留める事が出来るのでオススメのグッズです♪

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ゴーヤはまだ小さいけれど、根が張ってくる前に誘引用の支柱を添えました。

去年のゴーヤは、二本だけでもステラミニを襲いそうな位凄い事になったので、今年は更に支柱を広めに組みました。

エコプランターでグリーンカーテンを目論んでいるゴーヤ共々、スクスク成長してくれる事を祈ってます♪

小さい頃から父、苗太郎の畑仕事を手伝ってはいましたが、本格的に苗子が畑を初めて今年で7年目となります。

プロの農家さんとは比較の対象にはなりませんが、自分で育苗するようになってから、日々一生懸命野菜を育てられている農家さんのご苦労も少しだけ分かるようになって来た気がします。

苗子の日々の生活や、生産者さんのご紹介などをさせて頂く事により、自分も野菜を育ててみようと思って頂けたら、とっても嬉しいです。

自分で育ててみると、収穫の嬉しさだけで無く、野菜が生き物であるという事が改めて分かったり、地場の旬をお分かり頂けたり、天候に左右される農家さんのご苦労が分かったりして、野菜や生産者さんへの感謝を感じる事が出来ると思います^^

最後になりましたが、参考にさせて頂いているオススメの二つの本のご紹介をさせて頂きます。

・「これならできる!自然菜園 耕さず草を生やして共育ち 竹内孝功著
  不耕起で、少量の有機肥料を使い、無農薬で育てる自然菜園の本です。
  雑草の種類による土地の肥沃土の見分け方、コンパニオンプランツなど非常に事細かく解説されているオススメの本です。
  ストチュウを使った「根性のある苗」の育て方についても、こちらを参考にさせて頂きました^^
  
・「固定種野菜の種と育て方野口勲、関野幸生共著
  固定種を無肥料・無農薬で育てる自然栽培の本です。固定種の種は、野口種苗さんでオンライン注文可能です。

1冊目は、野菜本来の力を引き出すためにはどうしたら良いかなどの情報が満載!
2冊目は、代表的な固定種の説明に加え、無肥料・無農薬の自然栽培での育て方が書かれています。

二冊とも野菜本来の力を引き出し、自然とどうやって共存していくか、また自家採取の方法など書かれているので、持っていて損は無いオススメの二冊です^^

さてさて、夕方にまた苗の選抜をして、ストチュウに浸け、明日は苗太郎畑への定植です!

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今年のゴールデンウィークは、定休日の日曜日を除き、通常通り営業させて頂きます。

大和と綾瀬の畑での定植作業があるため、お電話に出る事が出来ない場合がございますので、万が一留守番電話になってしまった場合は、メッセージを残して頂ければ折り返しお電話させて頂きますのでご了承くださいませm(_ _)m

「自家製」と「地場産」にこだわった野風のお弁当のご注文方法は、こちらでご確認ください。

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by bento_nokaze | 2017-05-03 10:45 | 畑仕事 | Trackback

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