梅雨の時期の病気対策

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おはようございます、苗子ですm(_ _)m

今朝は比較的涼しい朝だったので、明るくなってきた頃を見計らって、畑に行ってきました。

梅雨の時期になると心配なのが、「うどんこ病」です。

ちなみにこれは固定種の神田四葉胡瓜の葉っぱで、白い「うどん粉」みたいに見えるのがそれで、ちょっと葉っぱが茶色くなってる部分は、これも高湿度の条件で発生しやすい「ベト病」です。

当店で育てている野菜でいうと、胡瓜、南瓜、メロン、ズッキーニなどウリ科の大きな葉っぱを持つ物がかかる事が多いのですが、うどんこ病対策としても有用な物を数年前から使用しています。

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それが左のペットボトルに入っている物で、「えひめAI」という物です。

これは愛媛県の鬼北町という環境浄化微生物(えひめAI-1・えひめAI-2)で、愛媛県産業技術研究所という所で開発された物だそうですが、私はネットでこの情報を知り、確か一昨年から使用し始め、昨年は農文教(農産漁村文化協会)が出版されている「農家が教える」シリーズの一冊、「農家が教える 微生物パワー とことん活用読本: 防除,植物活力剤から土つくりまで 」で更に興味を持ち、使い続けています。

作り方は、こちらでもご確認頂けるのですが、材料は、
納豆
ヨーグルト
ドライイースト 
砂糖
水(米のとぎ汁でも可
だけ。

後はペットボトルとミキサーがあれば誰でも簡単に作れます。
(家庭用で作れる分量は、PDFのえひめAI-2でご確認頂けます。ただし、左のリンクをクリックすると、すぐPDFファイルが開かれますのでご注意くださいm(_ _)m)

当店は厨房の二重サッシの間が窓を閉めているとかなり暑くなるので、ヒーターなど使わずにここで作りました。

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こちらは出来上がった物の上澄みを手前のペットボトルに移した物です。

こちらを約1,000倍に薄めた物を、スプレーに入れ、先のうどんこ病が発生した葉っぱや、まだ発生していない所に吹き付けるようにしたり、本当に時折じょうろに同じように希釈した物を蒔いています。

今年は一号畑にも堆肥を入れる事を止め、このえひめAIだけを使って育てているのですが、昨年までとは虫の付き具合も全然違い、うどんこ病には多少やられているものの、今のところ順調に育っていると言えると思います。

実はプランター栽培中の、メロンや南瓜、ズッキーニもうどんこ病の被害にあっているのですが、えひめAIのお陰で、うどんこ病の発生率が格段に減っており、被害を食い止めている状況です♪

このえひめAIは、生ゴミなどの臭気削減や、配水管の汚れ対策にもなるということで、環境にも優しく手軽に作れる物として興味のある方は作られてみてはいかがでしょうか?

ウリ科の中でもうどんこ病にかかりにくいお野菜もあります。

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それはゴーヤです。

流石熱帯アジア生まれと言われるだけあり、湿気にも強く、うどんこ病になったのを見たことがありません。

ご覧のように、ネットはもうグリーンカーテン状態になり、ずっと使い続けて、今年できっと終わりかもと思われる簾に手が届くようになりました!

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気づくと簾の下に潜り込もうとしてしまうので、時々チェックしては、簾に絡んでくれるように誘引しています。

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前々からチェックしているゴーヤも、もうそろそろ収穫時でしょうか^^?

今年は簾の上から、ゴーヤのグリーンカーテンが出来て、風通しも良く更に涼しくなってくれる事を期待しています (´艸`)

しかし早朝畑に行った時は、どんより曇り空で、畑の草取りをしようと思った途端、パラパラと雨が降ってきてしまいました(T_T)

ご紹介したい記事も溜まっているので、今日はそれらをまとめて、出来る限りアップさせて頂きたいと思います。

「自家製」と「地場産」にこだわった野風のお弁当のご注文方法は、こちらでご確認ください。
 ※ なお、お知らせしていますように、今月24、25日は臨時休業とさせて頂きますのでご了承くださいませ。



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by bento_nokaze | 2016-06-21 10:58 | 畑仕事 | Trackback

神奈川県大和市中央林間にある完全ご予約制の仕出し弁当屋です。「地球と身体に優しく」をモットーに、「自家製」と「地場産」にこだわったお弁当をお届けします。


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