2014年 06月 07日
2014年 梅仕事 【その3】 梅の甘露煮
野風の梅仕事は、小梅の梅干し作りから始まりましたが、昨日の容器回収後は青梅の甘露煮を作りました。
青梅はアクが強いため、破裂しないよう小さい穴を沢山あけた後、50度ほどの温度になるまでじっくり加熱してはお湯を捨て…を梅のアクの度合いに応じて3~5度ほど繰り返します。
穴が大きすぎたり、温度を上げすぎると皮が破れてしまうので、甘露煮を上手く仕上げるコツは、焦らずゆっくりが基本です。
お砂糖を数度に分けてじっくり染みこませ、一晩おいて出来上がったのがこちらです。
今年の第一弾は、小田原の曽我の青梅を使いました♪
皮が非常に柔らかくなっているのでそっと容器に移し替え…
シロップを入れて落としラップをして保存します。
甘酸っぱいこちらは、キンキンに冷やして食べると美味しいですよね♪
手間暇かかる上、多くの量をお作り出来ないので、特製弁当にお入れしていますが、大変ご好評頂いている一品です^^
ご予約と梅干し作りの合間にもう少し作れたらと思っています^^
穴が大きすぎたり、温度を上げすぎると皮が破れてしまうので、甘露煮を上手く仕上げるコツは、焦らずゆっくりが基本です。
今年の第一弾は、小田原の曽我の青梅を使いました♪
甘酸っぱいこちらは、キンキンに冷やして食べると美味しいですよね♪
手間暇かかる上、多くの量をお作り出来ないので、特製弁当にお入れしていますが、大変ご好評頂いている一品です^^
ご予約と梅干し作りの合間にもう少し作れたらと思っています^^
by bento_nokaze
| 2014-06-07 15:20
| L梅仕事